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2007年秋季リーグ vs 富士ゼロックスAFC戦
試合日 2007年10月8日(月) 試合会場 川崎球場
天 候 Kickoff 18:05
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
明治安田パイレーツ 0 7 10 7 24
富士ゼロックスAFC 0 0 0 0 0
パイレーツ完封で今季初勝利を掴む!後半確実に得点を重ね24対0の快勝
リーグ戦初勝利の期待を込めてパイレーツは、第3節Xリーグ初挑戦の富士ゼロックスAFCとの対戦。お互い2敗同士で、これに負けると入替戦出場の可能性も出てくることから、お互い必勝の意気込みで10月8日(祝・月)の夕刻川崎球場で戦いが行われた。
選手達の願いが通じたのか試合前には雨も上がり、富士ゼロックスAFC(以下ゼロックス)のキックオフで試合開始。パイレーツの攻撃はQB#7水野が率いる。1プレイ目は緊張からかRB#20林がボールをファンブル、自ら押さえたが、12ヤードのロス。最初の攻撃はあっさりパントで終わる。ゼロックスの最初の攻撃は帆足が率いる。その2プレイ目で帆足が投じたロングパスをパイレーツDB#9佐藤がインターセプト。50ヤード付近で攻撃権はパイレーツへ。このチャンスに先制点を奪いたいパイレーツであったが、反則等でリズムが掴めずパントへ。
パイレーツディフェンスは好調でDL#5内田のQBサック等で前進を許さない。その後、両チーム共決め手を欠きパントの応酬のまま試合は第2Qへ。そろそろ守備の踏ん張りに応えたいパイレーツオフェンスは、前半残り3分40秒、自陣45ヤードの良い位置からの攻撃を開始する。相手の反則にも助けられ、WR#80寺島、WR#87松下へのパスを成功させゼロックス陣7ヤードまで前進する。RB林のランプレイを挟み、次のプレイでQB水野からWR松下へ鮮やかなTDパスを決める。TD後のキックも決まり7−0とし欲しかっ先制点を奪い、このまま前半を終了する(7−0)。
後半はパイレーツのキックオフで試合再開。ゼロックスオフェンスはQBのラン、ショートパス、ショベルパス等でパイレーツ陣20ヤード付近まで前進する。しかし、ここでパイレーツ守備陣が踏ん張り、前進を許さずゼロックスは第4ダウンで35ヤードのFGを選択するが、キックは外れ得点を許さない。この後半最初のゼロックスの攻撃を無得点で抑えたことが、この試合の流れを大きくパイレーツに傾けた。
前半リズムを掴んだパイレーツオフェンスは自陣20ヤードからの攻撃で、RB林のラン、TE#88二宮へのショートパスを成功させる。続く第3ダウンで、QB水野からゼロックスディフェンスを振り切ったTE二宮へのパスが通ると、味方WRのブロックにも助けられ72ヤードの独走TDで追加点を上げ、TFPのキックも成功する(14-0)
前のシリーズでロングドライブを許した守備陣もきっちり修正し、DL#45新堀、DL内田のQBサックで前進を許さない。パントを返した敵陣45ヤードからの次の攻撃は、SB#84日田、#27磯井、TE二宮へのパスを次々に成功させゼロックス陣5ヤードまで前進する。TDを狙ったパスはタイミングが合わず失敗し、最後はFGを選択し、K#10川満がきっちり決め3点を追加した(17-0)
ここで第4Qへ入り、自陣30ヤード付近からの攻撃のゼロックスは、TDを奪うためにパスを多投してくる。パイレーツ守備陣も素早い集まりで前進を阻止するが、要所でパスを通され、パイレーツ陣15ヤードまで前進する。いつもと違い集中力の切れないパイレーツ守備陣は、このピンチも粘り強く守り、ゼロックスを第4ダウンへ追い込む。勝つためにはTDが欲しいゼロックスは、ギャンブルでTDを狙うパスを投じるがDB陣のナイスカバーで失敗させ、ここも無失点でしのいだ。
続くパイレーツオフェンスはTE二宮へのパス、QB水野のスクランブル、RB林のランで確実にゲインを重ねる。得点には結びつかずパントになるが、確実に時間を消費するドライブを展開する。一方守備陣は、ゼロックスにロングパスを決められるものの、焦らず集まりの良いディフェンスを見せ、パントへ追い込む。  残り時間4分。パイレーツオフェンスは自陣30ヤードからの攻撃はRB陣林、#1田中、#25杉田の連続ランプレイでダウンを更新する。その後相手ディフェンスの反則、RB杉田の30ヤード独走のランもあり、ゼロックス陣7ヤードまで前進しFDを獲得。次のプレイで、TE二宮へのこの日2本目となるTDパスを通す。TFPのキックも成功し24対0と差を広げ、完封で終るかどうかに期待がかかる(24-0)
残り時間1分30秒。続くゼロックスオフェンスの攻撃は、先の攻撃でロングパスを通されたDB#13斉藤が汚名返上のインターセプトを決め攻撃権はパイレーツへ。最後の攻撃シリーズはQB#8竹内へ交代させ、確実なランプレイで時間を消費させ勝利のカウントダウンを向かえた。
結果だけを見れば快勝の感はあるが、攻撃陣はスロースタートであり、反則やミスが多く、守備陣は素早い集まりで完封できたことは収穫だが、要所でロングパスを通されるという勝負強くないことが課題と言えよう。これからの練習で課題をしっかり克服し、次節のオンワードスカイラークスはレベルアップしたパイレーツを見せて欲しい。
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