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2007年秋季リーグ vs 鹿島ディアーズ戦
試合日 2007年09月27日(木) 試合会場 東京ドーム
天 候 Kickoff 19:00
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
明治安田パイレーツ 0 0 0 6 6
鹿島ディアーズ 3 14 14 7 38
果敢にパス攻撃をするものの詰め悪く1TDのみの完敗。
守備も1発TDを何本も許し、6-38で敗れる

ファイナル6へ出場するためにはもう一敗もできないパイレーツ。東京ドームに両チーム合わせて3,300名を越える観客が集まった9月27日19時、鹿島ディアーズのキックオフで試合開始。
先取点の欲しいパイレーツはQB#7水野からTE#88二宮、SB#84日田へのショートパスが成功、その後のパスもTE二宮へ投げたパスは成功かに見えたが失敗。最初のオフェンスはパントに終わる。  鹿島は自陣35ヤード付近からの攻撃。QB尾崎からWR生田へパスが決まり前進。その後もQBのスクランブル、RBのラン、ショートパスで敵陣10ヤード付近まで前進。パイレーツ守備陣はここで前半1回目のタイムアウトを要求。続く2回のランプレイを止め、TDを狙ったパスもDB#23坂本のナイスカバーでTDを阻止。鹿島はFGを選択し、これを成功。パイレーツは先取点を奪われてしまう。(0-3)
続くパイレーツのオフェンスはショートパスとランプレイから前進を狙うがWR#87松下へのパスが失敗。3プレイで攻撃が終わりパントへ。続く鹿島の最初のプレイはこの日の為に用意していたと思われるWR大谷のリバースプレイで一気に敵陣15ヤードまで一気に前進。その後の攻撃をDL#5内田のロスタックル、DE#93田崎のパスカットDB#26椋木のパスカットで前進を阻む。鹿島はFGを選択するが、DL内田の気迫のFGブロックで追加点を許さない。パイレーツのオフェンスは自陣10ヤード付近から。QB水野からSB日田へのパスが決まりパイレーツはこの試合始めてのファーストダウンを獲得。ショートパスを軸に前進しこのまま波に乗っていけるかと思われた所で2Qに突入。陣地が入れ替わった最初のプレイで、浅いゾーンパスを狙ったショートパスを鹿島DB佐野にインターセプトされターンオーバー、自陣35ヤードで攻撃権は鹿島へ。ここは最低でもFGに抑えたい守備陣であったが、踏ん張りきれず6プレイのドライブでTDを許してしまう。(0-10)
早く得点したいパイレーツ、次の攻撃はリズムを変えるためQB#17君川に交代。2回のパスで敵陣まで前進するもQBサックで後退。結局パントへ追い込まれる。前半残り4分56秒、鹿島は自陣10ヤード付近からの攻撃。2回のランプレイで敵陣まで前進。これ以上得点されたくないパイレーツはここで前半2回目のタイムアウトを取り、冷静さを取り戻したかに見えたが、鹿島の強力オフェンスラインに守られたRBの突進が止まらない。パス1回、ラン7回約90ヤードのドライブをTDに結びつける。(0-17)
前半残り1分3秒からパイレーツの自陣25ヤードから攻撃は、リスクを避けてランプレイを行い、前半を終える。このままでは終われないパイレーツ後半開始からの巻き返しに期待がかかった。
後半はパイレーツのキックオフで試合再開。自陣30ヤードから鹿島オフェンスに対し、3TDで逆転できる展開だけにパイレーツ守備陣の踏ん張りに期待したが、ファーストダウンを奪われた後の次のプレイで、鹿島自陣40ヤードからRB丸田がスクリーンパスを受けて60ヤード独走。一気にTDを許してしまう。(0-24)
パイレーツは自陣17ヤードからの攻撃。QB君川のスクランブル、SB#27磯井へのショートパスでダウンを更新。続くパスもWR#80寺島へ15ヤードのパスが成功。大事な第3ダウンの攻撃はWRのキャッチミスでダウン更新ならずパント。このパントでスナップが乱れるがK#10川満があせらず左足でパントキック。DB#13斉藤の見事なカバーもあり、敵陣1ヤードまで陣地を挽回する。
鹿島は自陣1ヤードからの攻撃。この攻撃を3回で止め、良いフィールドポジィションでオフェンスへ渡すためにも確実に守りたかったが、2プレイ目のランプレイでRB佐藤に96ヤードのTDランを決められさらに点差を広げられる。(0-31)
いまだに得点できないパイレーツは自陣20ヤード付近から攻撃を再開。WR#87松下へのショートパスで前進、途中QBサックを挟むがSB日田へのパスでダウン更新。さらにショートパスを決め前進。QB#17君川が2回のスクランブルで50ヤードまで前進したが、負傷退場。QB#7水野へ再度交代。急な交代のせいか、次のプレイで鹿島LB永田にインターセプトされこの日2回目のターンオーバー、自陣20ヤードまでリターンされてしまう。 このピンチにパイレーツ守備が踏ん張った。ゴール前2ヤードから第4ダウンの鹿島のギャンブルで、QB池野ファンブルしたボールをリカバー、攻撃権はパイレーツへ移った。パイレーツオフェンスは自陣2ヤードからの厳しい状況も、QB水野のスクランブルやTE二宮へのパスなどでダウンを更新し、鹿島陣45ヤード付近まで戻した。しかしここからは、QBサック、パス失敗でなかなか前進できない。第4ダウンギャンブルも、SB磯井へのパスは惜しくも決まらず攻撃権が鹿島へ。
後半残り6分48秒鹿島陣35ヤードからの攻撃は、相手の反則にも助けられ、鹿島としてこの試合始めてのパントとなる。このパントを前の試合に続きDB#23坂本がブロックして、攻撃陣に絶好のポジションを与えた。 この敵陣15ヤード付近からの好機にパイレーツ攻撃陣は、SB日田へのパスで5ヤード前進。続く第2ダウンで鹿島ディフェンスのマンツーマン守備を察知したQB水野がプレイを変更し、WR#18海道へTDパスを通し一矢報いる。TD後のキックはブロックされ失敗(6-31)
次の鹿島オフェンスに対しても、パイレーツ守備陣は粘れず、49ヤードのTDランを決められ追加点を献上する(6-38)
最後の意地を見せたいパイレーツは残り2分59秒、自陣20ヤード付近からの攻撃。TE二宮、RB#20林へのパスを成功させ敵陣へ、その後もRB林、WR松下へのパスを決め、タイムアウトを効果的に取り、時間を残しながらSB磯井へのパスを成功させついにゴール前7ヤードでファーストダウンを獲得し、残り時間は17秒となった。 TDを狙ったTE二宮へのパスは失敗で残り時間3秒。ラストプレイも引き続き、TE二宮を狙うが、頭上を越えるパスとなり、失敗。ここで試合終了。
この試合に負けたことによりパイレーツのファイナル6出場はなくなってしまった。しかし、リーグ戦は残り3試合あり、目標を失って下を向く暇はない。時節はXリーグ初挑戦の富士ゼロックスAFC。パイレーツの存在意義のためにも必ず勝たなくてはならない。この試合での課題をしっかり修正し力強いパイレーツを見せてくれることを期待したい。
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