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2006 秋季リーグ 第5節 vs ROCBULL戦 |
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| 試合日 |
2006年11月05日(日) |
試合会場 |
横浜スタジアム |
| 天 候 |
晴れ |
Kickoff |
15:00 |
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| チーム名 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
| パイレーツ |
6 |
7 |
6 |
7 |
26 |
| ロックブル |
14 |
3 |
0 |
6 |
23 |
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| パイレーツ、ロックブルいずれも勝ち星に恵まれずに臨んだリーグ最終戦。ファイナル6出場を目指してきたパイレーツとしては、来年につなげる意味でもこれ以上、負けるわけにいかない大事な一戦は、連休最後の日曜日の11月5日に横浜スタジアムで行われた。秋空の下、横浜スタジアムには、勝利を信じる数多くのパイレーツファンが詰め掛け、期待感と緊張感が交錯するなかキックオフを迎えた。 |
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| QB#17君川擁するパス主体のパイレーツオフェンスに対して、大型ラインとRB滝田を中心とするランのロックブルオフェンス。両チームとも試合序盤からは対照的なオフェンスを展開する。試合が動いたのは前半6分08秒、パイレーツは、インターセプトから攻撃権を得たロックブルの最初のプレーでRB滝田のドローから47ヤードを独走され、先制のTDを許しTFPのキックも成功し0-7と幸先悪いスタートとなった。
パイレーツは次のオフェンスで自陣28ヤードからテンポ良いパスアタックでドライブ。WR#18海道、#27磯井とパスを繋げ、最期は、これまで激しいマークにあっていたTE#88二宮が、フラットパスを受けてから、そのままサイドライン沿いを37ヤード走り切り、すかさずTDを返し6-7と追いすがる(TFPは失敗)。
TDを奪いこれから反撃とベンチ、観客席が沸きあがったが、それはまもなくため息に変わった。ロックブルは直後のキックオフを受けた櫻井が一気に87ヤードを走りリターンTDをあげ6-14と再びリードを広げた。 |
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| その後のパイレーツリターン。ロックブルは気の逸るパイレーツリターン陣の意表をつくオンサイドキックを敢行する。成功したかに思われたが、ここはロックブルがオフサイドとキックチャッチインターフェアの反則を犯しパイレーツは期せずして、敵陣37ヤード地点からの絶好の攻撃機会を獲得した。WR#82布施へのパスでゴール前20ヤードまで迫ったものの、最後はQBサックで大きくロスして、このシリーズはパントを余儀なくされる。 |
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| インターセプト等でチャンスの芽を潰すオフェンスに対し、ディフェンス陣が踏ん張り続ける。第2Q終盤近く自陣48ヤードのフィールドポジションから攻撃を開始できたオフェンスは、ランやパスを織り交ぜ効果的にゲインを重ね、最後はWR磯井へのパスをヒットさせTD。TFPも成功し13-14と1点差まで詰め寄った。
残り時間は2分余り、このまま前半が終わるかと思われたが、ディフェンス陣はロックブルRB滝田のランプレーでゲインを重ねられ、FGの3点を追加され13-17で前半は終了した。 できるだけ早く追いつきたいパイレーツはWR磯井、TE二宮へパスをつなぎ敵41ヤードまで進む。ここでパスのスペシャルプレーを選択したが、レシーバーがカバーされていると判断したQB君川がスクランブルして7ヤードゲイン。最後は、これに気を良くした君川がさらに「怪足」を飛ばしてそのままエンドゾーンに駆け込み19-17とこの試合で初めてリードを奪った(TFPは失敗)。 |
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| これまでの試合展開で、オフェンスが点を取った直後に失点を重ねているパイレーツディフェンス。ここはきちんと抑えたいが、ロックブルはQBを変え、パスアタックをメインにゲインを重ねる。最後はゴール前1ヤードからオプションからのピッチで再びRB滝田にTDを奪われ、TFPのプレーは失敗したものの再び19-23と逆転される。
すぐに反撃したいパイレーツオフェンスであったが、3ダウンロングを狙ったパスはインターセプトを喫し、パイレーツ陣33ヤードまで返される。絶好のフィールドポジションから攻撃を開始したロックブルは、ホールディングの反則による罰退や追加点を狙ったFGの失敗で、パイレーツを引き離すことガできない。
この時点で残り時間は3分38秒。逆転のラストチャンスで、オフェンスが集中した。ラインのパスプロテクションは完璧で、QB君川がTE二宮、WR#80樫村へのパスを次々とヒット、効果的に時間を使いながらゲインを重ねる。しかしここでパイレーツに危機が訪れる。ゴール前9ヤードに迫ったプレーでQB君川がスクランブルしTD狙うが、4ヤード残し激しいタックルを受け、負傷退場を余儀なくされる。セカンドダウンゴール残り4ヤードでのQB交替で、観客席には悲観的なムードが漂う中で、その心配をよそにリーグ戦前半の立役者QB#7水野は、2投目のサードダウンでWR#87松下へ鋭いインサイドパスをヒットさせ、TFPも成功し26-23と試合を残り時間24秒で三転させた。最後のロックブルオフェンスは不発に終わり、そのまま試合は終了。沸きあがるベンチ、スタンド、歓喜の渦の中で2006年パイレーツのシーズンが終った。
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